2-16. タイムライン機能
専用サーバモデル オプション機能
2-16-1. タイムライン機能
タイムライン機能は、同一シーンに対して複数の撮影日時の画像を登録して、それぞれ比較表示できる機能です。

2-16-2. タイムラインの追加
新しい撮影日時の画像を追加するには、シーン一覧の「タイムライン追加」ボタンをクリックし、
ポップアップダイアログから画像をアップロードしてください。
アップロード後、シーン一覧には追加した画像が表示されます。以前の画像については、「詳細▶」ボタンをクリックして、シーン詳細画面に遷移して、「タイムライン設定」から確認できます。
※タイムラインに追加できるのは、元画像と同じ種類の画像のみです。360度静止画->360度動画、360度静止画->静止画(写真)などへの変更はできません。

2-16-3. タイムラインの確認
シーン詳細画面の「タイムライン設定」では、登録済みのタイムラインの一覧を確認できます。

1. タイムライン一覧
登録済みのタイムラインを撮影日時の降順にサムネイル表示します。
上部に撮影日時、下部にファイル名を表示します。
2. 撮影日時
タイムライン一覧で選択したタイムラインの撮影日時を変更できます。
※撮影日時の初期値は、画像のEXIF情報から設定します。EXIF情報のない画像の場合は、アップロード日時を採用します。
3. 削除
タイムライン一覧で選択したタイムラインを削除します。
シーン一覧に表示されている最新のタイムラインは削除できません。
4. 保存
撮影日時の変更を保存して、アルバムに反映します。
2-16-4. タイムライン表示
アルバムプレビュー、シーンプレビューから各タイムラインを比較表示できます。
タイムライン登録されているシーンを表示すると、画面にタイムラインアイコンが表示されます。タイムラインアイコンをクリックすると、画面がタイムライン表示に切り替わります。

2-16-5. タイムライン表示の操作方法
タイムライン表示画面では、下部のコントロールパネルを操作することで表示対象のタイムラインを切り替えたり、表示方式を変更することができます。

1. 撮影日時
表示中のタイムラインの撮影日時
2. ファイル名
表示中のタイムラインの画像ファイル名
3. 最新の画像
最新の撮影日時の画像を表示します
4. 未来の画像
表示中の画像から一つ未来の撮影日時の画像を表示します
5. 過去の画像
表示中の画像から一つ過去の撮影日時の画像を表示します
6. 最古の画像
最も過去の撮影日時の画像を表示します
7. 全体に表示
タイムライン画像1件を全体に表示します
8. 左右に表示
タイムライン画像2件を左右に並べて表示します
9. 重ねて表示
タイムライン画像2件を前後に重ねて表示します
10. 閉じる
タイムライン表示を終了します
11. サムネイル
タイムラインの一覧を表示します。
クリックすると選択したタイムラインを表示します。